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Nectar

nectar

1st Full Album
『Nectar』
\3,059(in tax) TKCA-72164
TOKUMA JAPAN COMMUNICATIONS
「An apple a day」 CX系『東京天使』エンディングテーマ

track listing:
1. K garden
2. An Apple a day
3. Young and so innocent
4. コスモス
5. 嵐が丘
6. とまどい(interrude)
7. 真夏の風はクルクル
8. Green Cherry
9. deep
10. ツイオク
11 She
12. I wanna take you home

お待たせしました。biceのファーストフルアルバムです。
98年mini album「Spotty syrup」リリースから3年。遂にfull albumリリースです。99年の2月からレコーディングを初めて、理不尽な2度のリリース中止。その分じっくり詰めに詰めた作品になりました。一回出来上がった物を時間をあけてもう一度聴いて「ここをもっとこうすれば良かった。」と思うところをじっくり作り直しました。そして、もう一回時間をあけて聴いて、元のバージョンに戻った作品もあります。そんな濃厚な果汁のような作品。そんなところから「Nectar」というアルバムタイトルが付けられました。

主な参加ミュージシャン
ギター=奥田健介(ノーナ・リーヴス)(M-2,5,7,8,9,10,12)、
清水弘貴(M-3,4)
ドラムス=小松茂(ノーナ・リーヴス)(M-1,2,4,5,7,8,9,10,12)
ベース=小里誠(コレクターズ)(M-7)、
松井敬治(The promrose)(M-10)
田中”KAN”謙次(M-1,2,5,8,9,12)
キーボードetc.=堀江博久(ニール&イライザ)
(M-4/Arr/Ba/E.Gt/Wur・M-5/Piano・M-9/Wur)
コーラス=カジヒデキ(M-3)
作詞=松本隆(M-5)
敬称略
biceが演奏した楽器
Piano,A.gt,E.Gt,Rollschell,Tambourine,Vib,Triangle,
Accordion,Timpani,Organ,Synthesizer and all programing

*残念ながら廃盤になってしまったMaxi single「ツイオク」から「ツイオク」と「真夏の風はクルクル」も収録しました。

Nectar
Photography : Kensyu Shintubo
Artwork & Design : Fuzita Blender
Styling : Rikako Sakurada
Hair & Make-Up : Yoboon
Art Advisor : MMMatsumoto

biceによる曲解説

01. K garden
Music : bice
Words : bice (Collaborate with Ayuo)
Arrangement : bice
Strings arrangement : Hiroki Kashiwagi
イギリスのトラッドフォークバンドの「キューガーデン」という曲を聴いたときの清らかに浄化されていく感じが忘れられなかったのです。そして私なりに朝靄の中で感じるものを音にしてみたのです。フォギーな…。ピアノの単旋律をきっかけに作りました。私にとって朝が毎日新鮮でいられますように、そしてこのアルバムも。最後まで読んでね

02. An apple a day
Music & Words : bice
Arranged : bice
私は年下趣味はないです。ケドたまに、今の自分に疲れてるとき(社会も知り、男も…(笑))街を歩く黒髪の素朴なかわいい男の子のしぐさとかを見かけて救われるのです。それで、その子を連れて帰ったらどんな感じなんだろう…という妄想。曲は私にしてはアップテンポめの8部音符の連続で少し変拍子的。ピアノを強打して手が腫れた。青いリンゴをかじりたい、唇に春休み。

03. Young and so innocent
Music : bice
Words : bice (Collaborate with Ayuo)
Arrangement : bice
合奏風ソフトなロックにしたかったのです。これはイメージが膨らみすぎて、音を積み上げていくのに、ちょっと冷や汗だったけど、デキはかなりロマンティック。この歌のテーマは、若さと無邪気さ(恋愛に対しての無知さは宝物と思う。)星がなくても星が見える感覚って理想なのです。カジくんにコーラスをお願いしました。彼の声はこのテーマをグッとリアルにしてる感じがする。

04. コスモス
Music & Words : bice
Arranged : Hirohisa Horie & bice
あの茎の細さ、色の曖昧さに共感。行ったり来たりするコード進行がそんなところ。この曲だけ堀江さん(ニール&イライザ)との音作り。ドラム(ノーナ小松君)とアコギ(私)、ベース(堀江さん)でせーのでベーシックを録ってから作ったの。ドラムパターンが新鮮。シミーのスライドギターがイイカンジ。ドリーミーなコーラス入り。堀江さんはやっぱり外人だ。

05. 嵐が丘
Music : bice
Words : Takashi Matsumoto
Arranged : bice
これを作る頃は構成がドラマティックなものに興味があった。詞も小説、物語っぽくしたかったのです。以前松本隆さんの詞に、曲をつけさせて頂いた事があるのですが、その時メロディーに立体感がグッとでる不思議な素晴らしい詞に感激しました。そしてこの曲はお願いするしかないと思ったわけです。松本さんは「この詞は、小説”嵐が丘”とちょっとフランケンシュタインが混ざった」とおっしゃってました。アンニュイめなメロとサウンドに、丘の上の秘めやかな恋、魂の輪舞が見えるでしょうか?

06.とまどい(Interlude)
Music : bice
Arranged : bice
嵐が丘の後にちょっと雨上がりの雰囲気の曲が欲しいと思ってマスタリング2日前に作りました。ギターのメロがあまりにも切なかったのでボコーダーに通してみたわけです。インストルメンタルです。

07.真夏の風はクルクル
Music : bice
Words : bice(Collaborate with Rei Miyahara)
Arrangement : bice
空回りしてゆく夏の海で、恋人がいたらなーと思う女の子2人の1日の話を詞にしました。ちょっと不安定なコード進行と、この女の子の気持ちは息があっていると思う。Spoochyのキョウコchanにコーラスで入ってもらって救いが出たかも。少し夏に期待したくなればいいな。

08. Green Cherry
Music & Words : bice
Arranged : bice
最初から終わりまで、恋人の存在の偉大さを書きたかったけど、メロディーはなぜか悲しく終わりたかったのです。人の気持ちもそれに似ている。初秋の匂いがする枯れたギターサウンドをバックにポエム風に….あなたに髪をなでてもらえたら/私はペットの目になれる/心はあなたの肩にうたた寝した/私は幸せだった。あなたはもう髪をなでてくれないから/私は女になった/心があなたの肩にうたた寝できない/私は不幸だった。

09. Deep
Music & Words : bice
Arranged : bice
ハープシコードでなんとなくクラシカルな曲を書きはじめて、でもベースラインがディスコになりかけてこの曲は出来ました。夜更かしぐせの女の子と、疲れて眠る彼の話。スキンシップは人間のバランスをホントとってくれるのよね。電気を消して先に寝るなんて!!「TVと私にしないでね。テレビっ子じゃないの」というメッセージ。ちょっとギターもオルガンも乱れたサウンド。

10. ツイオク
Music & Words : bice
Arrangement : bice
Strings Arrangement : Kida
まるで走馬燈のようにメロディーと曲の雰囲気が出てきた感じ。会いたいけどなんとなく会えなくなってしまった人のことを考えたりして。あきらめとも違う、ただ振り返って目を閉じるような歌です。

11. She
Music & Words : bice
Arranged : bice
広いスタジオでピアノとギターでせいので録音。前はよく会っていた女友達の家に久々に行く詞。はかない友情にも愛情はあるの。他の曲とは少し違うbiceの生々しさが、かいま見れる小曲。

12. I wanna take you home
Music & Words : bice
Arranged : bice
An apple a dayの初期のバージョン。ボーナストラック。このVOトラックを使ってSUGIURUMNさんはREMIXを作ってくれました。(Maxi sg「An apple a day」 M-3)このアルバムのエンディングロールっぽい?そして再びK gardenへ…..

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